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「表裏頭脳 ケンイチ」とは?
主なストーリー
時代背景…(?)
雨柳が制作した、オリジナル学園ミステリーのことです。もともとはとある既存の学園ミステリーに多大な感銘を受けたことをきっかけに生まれました。
大雑把に概要を述べますと、「多重人格(?)の主人公が、部活の仲間と共に次々と起こる不可思議な事件に挑んでいく」といった感じです。
最初は「読み物」程度でいいや、と思っていましたが、「もし、これに声が入ったら…」と妄想してしまい、そんな妄想にお力を貸してくれる勇者たちを探すべく、このサイトが生まれました。
神童賢一(しんどうよしかず)は、閏台高校(にんたいこうこう)に通う高校1年生。
賢一には小学校に入る前の記憶がなく、7歳になる年に彼を引き取ってくれた宗光陽一郎(むねみつよういちろう)の息子として、そして宗光家の長女であり、賢一より1歳年上の陽(ひなた)の弟として育ってきた。
幼いころの記憶がない。そんな賢一を特別視するわけでもなく、本当の弟のように大事にしてきた陽にとって、「賢一がそばにいてくれること」、それが何より大切な「当たり前」だった……
そんな賢一や陽が所属しているのは、学校や近所の出来事を新聞や記録にして発表することを主な目的とした「メディア部」。
個性豊かな8人の男女からなるメディア部に、ある日物理部員である1人の生徒が相談事があると言って訪ねてきた。
だがその翌日、物理準備室でその生徒が事故死したことをきっかけに、賢一は豹変してしまう…
サイト管理人兼作者の雨柳に多大な感銘を与え、「表裏頭脳ケンイチ」の誕生に大きな影響を与えた学園ミステリーと言うのが1990年代のドラマだったため、2010年代に生まれた「表裏頭脳ケンイチ」ですが、イメージは2000年~2010年って感じです。
・・・例えばですね、携帯電話とかは「高校生くらいの学生はほとんど持ってるが、「スマホ」?何ソレ?」といったふう。
まあ、時代背景がごっちゃになることもあるかもしれませんが、ご了承くださいね(^_^;)ってことです、ハイ!
携帯に関しては、作者がこのご時世にもかかわらずガラ系人間だという事も理由としては大きいですがw
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